1981-05-29 第94回国会 衆議院 法務委員会 第17号
私ども社会党は、四十四年の六月、六十一国会に政治亡命者保護法案を提出いたしました。自来、七十七国会、八十国会、八十九国会、九十三国会とずっと継続案件になってきておるわけであります。いまから十二年前に政治亡命者保護法案を提出した一人として、この提案と今回の政府案とを比較してみますとこういう点の違いがあるように思うのですが、いかがでございますか。
私ども社会党は、四十四年の六月、六十一国会に政治亡命者保護法案を提出いたしました。自来、七十七国会、八十国会、八十九国会、九十三国会とずっと継続案件になってきておるわけであります。いまから十二年前に政治亡命者保護法案を提出した一人として、この提案と今回の政府案とを比較してみますとこういう点の違いがあるように思うのですが、いかがでございますか。
この間、一九六九年、一九七六年、一九七七年、一九八〇年と四回にわたり政治亡命者保護法案が国会に提出され、今国会にも継続いたしていることは、皆様御承知のことと存じます。しかるに、この間、政府はそのような国内の要望に対して十分な考慮を払われませんでした。
第九十三回国会衆法第六号) 最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する 法律案(稲葉誠一君外五名提出、第九十三回国 会衆法第七号) 最高裁判所裁判官任命諮問委員会設置法案(稲 葉誠一君外五名提出、第九十三回国会衆法第八 号) 刑事訴訟法の一部を改正する法律案(稲葉誠一 君外五名提出、第九十三回国会衆法第九号) 刑法の一部を改正する法律案(稲葉誠一君外五 名提出、第九十三回国会衆法第一〇号) 政治亡命者保護法案
土井たか子君外六名提出、国籍法の一部を改正する法律案 稲葉誠一君外五名提出、最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案 稲葉誠一君外五名提出、最高裁判所裁判官任命諮問委員会設置法案 稲葉誠一君外五名提出、刑事訴訟法の一部を改正する法律案 稲葉誠一君外五名提出、刑法の一部を改正する法律案 稲葉誠一君外五名提出、政治亡命者保護法案 裁判所の司法行政に関する件 法務行政及び検察行政に関
ただいま議題となりました政治亡命者保護法案についてその趣旨を御説明申し上げます。 一九四八年の世界人権宣言は、人類の基本的権利と自由を平等に享受することを明らかにし、国連はあらゆる機会に難民に対し深い関心を示し、この基本的権利と自由を可能な限り最大限に難民に与えようと努力し、また難民の地位に関する国際条約の批准を全世界に求めています。
国籍法の一部を改正する法律案(土井たか子君 外六名提出、衆法第六号) 最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する 法律案(稲葉誠一君外五名提出、衆法第七号) 最高裁判所裁判官任命諮問委員会設置法案(稲 葉誠一君外五名提出、衆法第八号) 刑事訴訟法の一部を改正する法律案(稲葉誠一 君外五名提出、衆法第九号) 刑法の一部を改正する法律案(稲葉誠一君外五 名提出、衆法第一〇号) 政治亡命者保護法案
○高鳥委員長 次に、土井たか子君外六名提出、国籍法の一部を改正する法律案、稲葉誠一君外五名提出、最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案、稲葉誠一君外五名提出、最高裁判所裁判官任命諮問委員会設置法案、稲葉誠一君外五名提出、刑事訴訟法の一部を改正する法律案、稲葉誠一君外五名提出、刑法の一部を改正する法律案及び稲葉誠一君外五名提出、政治亡命者保護法案の六法律案を議題といたします。
国籍法の一部を改正する法律案(土井たか子君 外六名提出、衆法第六号) 最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する 法律案(稲葉誠一君外五名提出、衆法第七号) 最高裁判所裁判官任命諮問委員会設置法案(稲 葉誠一君外五名提出、衆法第八号) 刑事訴訟法の一部を改正する法律案(稲葉誠一 君外五名提出、衆法第九号) 刑法の一部を改正する法律案(稲葉誠一君外五 名提出、衆法第一〇号) 政治亡命者保護法案
○横山委員 それでは伺いますが、その難民条約の批准の中において、狭義の意味の政治亡命者——私は、難民条約における難民の定義は、私どもが提案しておる政治亡命者の定義とまあ同様だとは思うのでありますが、よく政治問題化いたします私どもの言う政治亡命者というのは、きわめてより政治的というふうに考えるわけでありますが、社会党の提案いたしております政治亡命者保護法案の内容についてはどうお考えでございますか。
○横山委員 私ども社会党は、すでに政治亡命者保護法案を提案をいたし長年にわたっております。この私どもの提案の基本的な問題は、難民の地位に関する国際条約の批准を求めておるのでありますが、この難民条約の批准前といえども、私どもの提案の政治亡命者保護法案を国会で議決をいたしたいという趣旨にほかなりません。
○横山議員 ただいま議題となりました政治亡命者保護法案についてその趣旨を御説明申し上げます。 一九四八年の世界人権宣言は、人類の基本的権利と自由を平等に享受することを明らかにし、国連はあらゆる機会に難民に対し深い関心を示し、この基本的権利と自由を可能な限り最大限に難民に与えようと努力し、また難民の地位に関する国際条約の批准を全世界に求めています。
辞任 補欠選任 岡田 正勝君 中野 寛成君 同日 辞任 補欠選任 中野 寛成君 岡田 正勝君 同月十三日 辞任 補欠選任 木下 元二君 松本 善明君 同月十四日 辞任 補欠選任 松本 善明君 木下 元二君 ――――――――――――― 昭和五十四年十二月二十一日 政治亡命者保護法案
○木村委員長 次に、第八十九回国会横山利秋君外五名提出、政治亡命者保護法案、第八十九回国会横山利秋君外五名提出、最高裁判所裁判官任命諮問委員会設置法案、第八十九回国会横山利秋君外五名提出、最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案、第八十九回国会横山利秋君外五名提出、刑法の一部を改正する法律案、第八十九回国会横山利秋君外五名提出、刑事訴訟法の一部を改正する法律案、第八十九回国会土井たか子君外六名提出
第八十九回国会横山利秋君外五名提出、政治亡命者保護法案 第八十九回国会土井たか子君外六名提出、国籍法の一部を改正する法律案 第八十九回国会横山利秋君外五名提出、最高裁判所裁判官任命諮問委員会設置法案 第八十九回国会横山利秋君外五名提出、最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案 第八十九回国会横山利秋君外五名提出、刑法の一部を改正する法律案 第八十九回国会横山利秋君外五名提出、刑事訴訟法
白川 勝彦君 河本 敏夫君 亀井 静香君 八田 貞義君 熊川 次男君 同月七日 辞任 補欠選任 亀井 静香君 山下 徳夫君 佐藤 文生君 越智 伊平君 同日 辞任 補欠選任 越智 伊平君 佐藤 文生君 山下 徳夫君 亀井 静香君 ————————————— 十一月二十六日 政治亡命者保護法案
横山利秋君外五名提出、政治亡命者保護法案 土井たか子君外六名提出、国籍法の一部を改正する法律案 横山利秋君外五名提出、最高裁判所裁判官任命諮問委員会設置法案 横山利秋君外五名提出、最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案 横山利秋君外五名提出、刑法の一部を改正する法律案 横山利秋君外五名提出、刑事訴訟法の一部を改正する法律案 裁判所の司法行政に関する件 法務行政及び検察行政に関
――――――――――――― 十一月十三日 政治亡命者保護法案(横山利秋君外五名提出、 衆法第一号) 国籍法の一部を改正する法律案(土井たか子君 外六名提出、衆法第二号) 最高裁判所裁判官任命諮問委員会設置法案(横 山利秋君外五名提出、衆法第三号) 最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する 法律案(横山利秋君外五名提出、衆法第四号) 刑法の一部を改正する法律案(横山利秋君外五 名提出
————————————— 昭和五十三年十二月二十二日 政治亡命者保護法案(横山利秋君外六名提出、 第八十回国会衆法第四〇号) 刑法の一部を改正する法律案(横山利秋君外五 名提出、第八十回国会衆法第四一号) 民法の一部を改正する法律案(横山利秋君外五 名提出、第八十四回国会衆法第二二号) 刑法の一部を改正する法律案(内閣提出、第八 十回国会閣法第七六号) 刑事事件の公判の開廷についての
中島 衛君 前尾繁三郎君 西田 司君 保岡 興治君 青木 正久君 正森 成二君 柴田 睦夫君 同日 辞任 補欠選任 鹿野 道彦君 田中伊三次君 中島 衛君 原 健三郎君 西田 司君 前尾繁三郎君 柴田 睦夫君 正森 成二君 ————————————— 十二月六日 政治亡命者保護法案
次に 第八十回国会横山利秋君外六名提出、政治亡命者保護法案 第八十回国会横山利秋君外五名提出、刑法の一部を改正する法律案 第八十四回国会横山利秋君外五名提出、民法の一部を改正する法律案 裁判所の司法行政に関する件 法務行政及び検察行政に関する件 並びに 国内治安及び人権擁護に関する件 以上、各案件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
次に 第八十回国会内閣提出、刑法の一部を改正する法律案 第八十回国会横山利秋君外六名提出、政治亡命者保護法案 第八十回国会横山利秋君外五名提出、刑法の一部を改正する法律案 第八十四回国会横山利秋君外五名提出、民法の一部を改正する法律案 裁判所の司法行政に関する件 法務行政及び検察行政に関する件 並びに 国内治安及び人権擁護に関する件 以上、各案件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申
同月十三日 辞任 補欠選任 武藤 山治君 山花 貞夫君 同日 辞任 補欠選任 山花 貞夫君 武藤 山治君 ――――――――――――― 九月十八日 犯罪被害補償法案(沖本泰幸君外二名提出、第 八十回国会衆法第一二号) 刑事補償法及び刑事訴訟法の一部を改正する法 律案(沖本泰幸君外二名提出、第八十回国会衆 法第一三号) 政治亡命者保護法案
—————— 六月十六日 一、刑法の一部を改正する法律案(内閣提出、 第八十回国会閣法第七六号) 二、刑事事件の公判の開廷についての暫定的特 例を定める法律案(内閣提出第五三号) 三、犯罪被害補償法案(沖本泰幸君外二名提出、 第八十回国会衆法第一二号) 四、刑事補償法及び刑事訴訟法の一部を改正す る法律案(沖本泰幸君外二名提出、第八十回 国会衆法第一三号) 五、政治亡命者保護法案
次に 第八十回国会内閣提出、刑法の一部を改正する法律案 第八十回国会沖本泰幸君外二名提出、犯罪被害補償法案 第八十回国会沖本泰幸君外二名提出、刑事補償法及び刑事訴訟法の一部を改正する法律案 第八十回国会横山利秋君外六名提出、政治亡命者保護法案 第八十回国会横山利秋君外五名提出、刑法の一部を改正する法律案 横山利秋君外五名提出、民法の一部を改正する法律案 裁判所の司法行政に関する件 法務行政及
○政府委員(吉田長雄君) 社会党から政治亡命者保護法案が出ておりまして、われわれも勉強させていただいてはおります。ただ、この前内閣委員会で同様な質問がございましてお答えした次第でございますが、要するにことし人権規約を署名しまして、国会の批准を求めるわけでございますが、それでそれに従って国内体制というものがその規約の実施にあわせていろいろ検討を現実的にされると思っております。
○吉田政府委員 政治亡命者保護法案というものがさきに社会党の方から出ておりますけれども、先生のただいまの御質問でございますが、まず順序といたしまして私が考えておりますのは、今度政府が人権条約を国会に出すべく努力をしておりますが、それとまた、将来できるだけ早い機会に難民条約というものが問題になってくると思います。その難民条約というものがまず先であろうと思います。